2024-02

財務

NO.127~「勿体ない」経営から「儲かる」経営へ~中小企業経営者のための会計と財務の基礎知識(その3)

企業に求められる成果は「利益をあげたか、お金を増やしたか」に集約されます。成果をあげるために必要な経営上の判断基準となる重要な会計資料が貸借対照表と損益計算書といった財務諸表なのです。今回は貸借対照表と損益計算書について解説します。
財務

NO.126~「勿体ない」経営から「儲かる」経営へ~中小企業経営者のための会計と財務の基礎知識(その2)

経営者が儲かる経営をするためには簿記の基本的な知識が必要です。それは決算書作成に必要な簿記の知識やスキルではありません。必要なのは財務諸表を正しく読み解くための簿記の基本的なルールを身につけることです。簿記の基本的なルール等について解説します。
財務

NO.125~「勿体ない」経営から「儲かる」経営へ~中小企業経営者のための会計と財務の基礎知識(その1)

中小企業を取り巻く経営環境の変化に合わせた経営スタイルへのシフトチェンジが必要になりました。「売上至上主義」の昭和の経営スタイルから「利益(数字)やお金を重視」した令和のニューノーマルな経営スタイルにスピード感を持って変化することです。