コラム

コラム

第90回 アラ還爺 雄蕊覚蔵の呟き「書斎にエレキとノートパソコンを頂戴!」

これまで40年に亘り、中小企業金融の世界で生きてきました。金融機関勤務当時は、貸し手側から企業を見ることで「企業を見る目」を養うことが出来たと思っています。また、ここ10年近くは、中小企業の財務の現場で身をもって体験することで企業が抱える課題や問題点を実感することが出来たと思います。金融機関を退職したときと今では、我ながら知識もスキルも随分成長したと感じています。こうした経験を通して得ることができた知識やスキルを今後も活かして、中小企業の経営支援に貢献していきたいと思っています。
コラム

第70回 アラ還爺 雄蕊覚蔵の呟き(心機一転)

これまでの成功体験や失敗体験から学んできたことをベースにしたマネジメントスタイルは見直す必要があると思います。時代にマッチしたマネジメントスタイルを確立することが経営には必要なことだと改めて思い直しました。
コラム

第64回 アラ還爺 雄蕊覚蔵の呟き(食っちゃ寝正月という贅沢)

経営者・管理者は、スタッフに対する経営理念、経営方針等のしっかりとした意識付け、スタッフの育成・教育、適時適正な指導・助言、報告・連絡・相談の徹底による情報共有等の文化を組織に根付かせることが重要な役割だと思います。管理者自身が動くのではなく、スタッフに動いて貰える環境を作ることが経営者・管理者の最重要な仕事だという軸にブレはありません。
コラム

第56回 宮仕え(ロスジェネ世代)の分岐点

これからの時代、体が元気なうちは働き続けることが当たり前になっています。セカンドキャリアに挑戦するときが必ず来るということです。会社が一生面倒見てくれるという時代から「これからは自分のために働く、だから自分でキャリアを設計する」という自立意識を持つことが大切な時代にパラダイムシフトしています。
コラム

第55回 誰のための組織なのか ~組織運営を考える~

組織運営を円滑に行うために、管理者は、メンバーが意気に感じて動いてくれる人間関係を築くことが必要です。組織は経営者だけのものではありません。組織を構成するメンバー全員のものです。管理者の心構えと行動により組織の各メンバーが、組織の目標を自分事として捉えて自主的に動くことができれば、組織はオートマチックに動き始め、より大きなパフォーマンスを生み出すことができるようになります。
コラム

第45回 アラ還爺 雄蕊覚蔵の呟き(GW暇つぶし版)

新型コロナ感染拡大の影響で、巣ごもり生活を余儀なくされているのですが、今回のブログは「することもなく手持ちぶさたなのにまかせて、一日中、パソコンに向かって、心の中に浮かんでは消えていくとりとめもないことを、あてもなく書きつけていると、思わず熱中して異常なほど、狂ったような気持ちになった」そんな心境で綴ってみました。
コラム

第40回 アラ還爺 雄蕊覚蔵の呟き(人間関係を考える)

いくつになっても常に直面する人に関する課題を雄蕊なりの「人間関係論」として展開してみます。人間関係がうまくいかない大きな原因は、承認欲求が満たされているか否かです。誰もがお互いに承認欲求を認め合い、満たされている関係性ができて初めて、心地良い人間関係を築くことができるのだと思います。
コラム

第30回 アラ還爺 雄蕊覚蔵の呟き(威風堂々)

2020年のフィナーレとなる第30回は、今回は「威風堂々」と題して雄蕊なりの「日常生活も含めて最近、感動したことや経営支援の現場で想い巡らせていること」を共有します。
コラム

第20回 アラ還爺 雄蕊覚蔵の呟き(対自核)

「Look at Yourself(対自核)」とは、①幽体離脱して自分自身を離れた距離から見つめ直す、②自身の「強み」「弱み」を素直に受け入れる「受容力」を身につける、③進化するための自身に対する「気付き」を持つ、④進化に向けた改善
コラム

第10回 アラ還爺 雄蕊覚蔵の呟き(還暦過ぎても多感なピーターパン)

中小企業金融の現場で「貸し手」・「借り手」という両方の立場で経験したことを元に、雄蕊なりの雑感をまとめてみました。
タイトルとURLをコピーしました